カラーする際に温めるということ

こんばんは、近藤幸生です。
ふと、最近思うことがあり記事にしました。

カラーの際に「温める」という行為。

基本的によっぽどハイトーンの明るいカラーをしたい時の時間短縮時にしか使用しない

加温機

※忙しい時に髪を乾かすのには使いますが


確かに通常のカラーの際に実際に使う方います。
が、


メリットとしてはリフトアップ(髪を明るくする速さ)は約2倍に!

色味が入るのが2倍になるわけではない!

短時間で仕上がるが

色抜けも早くなる。

※なんせ約2倍で明るくなるので

いやいや、

時間短縮出来るからいいのでは?

お客様を早く仕上げられる!

と、思いますが実際は髪に対するダメージは約4倍になります。

確かに美容師側からすると早く終わる。

それで、いいのでしょうか?

やはり、そのあとの状態も見据えて施術をしたいものですね。


もっと勉強してその人その人に合った提案をさせて頂きますね!


スタイリスト

近藤幸生






yukio_kondo hair

お客様一人一人の骨格、雰囲気、ライフワーク、に合わせたスタイル提案をモットーに美容を楽しみながら過ごさせていただいてます!髪を通じてお客様との信頼関係を築く。生涯、信頼して通っていただける美容師となれるようお客様と共に成長しながら日々精進しております。笑顔の絶えないサロン作り。自宅でのケアアドバイス。内面美容提案。おまかせ下さい!

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