カラーする際に温めるということ
こんばんは、近藤幸生です。
ふと、最近思うことがあり記事にしました。
カラーの際に「温める」という行為。
基本的によっぽどハイトーンの明るいカラーをしたい時の時間短縮時にしか使用しない
加温機
※忙しい時に髪を乾かすのには使いますが
確かに通常のカラーの際に実際に使う方います。
が、
メリットとしてはリフトアップ(髪を明るくする速さ)は約2倍に!
色味が入るのが2倍になるわけではない!
短時間で仕上がるが
色抜けも早くなる。
※なんせ約2倍で明るくなるので
いやいや、
時間短縮出来るからいいのでは?
お客様を早く仕上げられる!
と、思いますが実際は髪に対するダメージは約4倍になります。
確かに美容師側からすると早く終わる。
それで、いいのでしょうか?
やはり、そのあとの状態も見据えて施術をしたいものですね。
もっと勉強してその人その人に合った提案をさせて頂きますね!
スタイリスト
近藤幸生
0コメント